iPad miniでWeb版スプレッドシートの利用方法。なんとGASまで動作。

Web版のスプレッドシートが利用できました。しかもGASまで動作。すごく嬉しかった。

パソコン不要かもしれません。

実行方法

 アプリ版Googleドライブ起動

  1. 対象ファイルを見つける。
  2. 対象ファイルの詳細ボタン(…)を押し、「リンクをコピー」を選択する。

 Chrome起動

  1. (…)を選択、「+新しいタブ」を選択する。
  2. ☆の左側の白い部分をクリックし、「検索またはURLを入力」を表示させる。
  3. 「検索またはURLを入力」の部分を長押し、「コピーしたリンクにアクセス」を選択する。
  4. スプレッドシートが表示される。(表示のみで編集できません)
  5. (…)を選択、「PC版サイトを見る」選択すると、Web版スプレッドシートが表示します。

所感

  • Web版スプレッドシートでは、多くのキーボードショートカットキーが利用できます。かなり便利です。
  • GASが動作したのは、驚きました。
  • 起動、動作は、アプリ版のほうが速いです。

結局

  アプリ版、Web版の使い分けをしていますが、

 当初

  • アプリ版:素早く、入力するデータが少ない場合
  • Web版 :入力するデータが多い場合、考えながら入力する場合、GASを使う場合 

 と考えていましたが、

  • アプリ版:入力のみ、かんたんな関数のみ。
  • Web版 :基本Windowsを利用。必要に応じてIpad mini

 になりました。