Puppy linuxを使ってみました。

手順

  1. ISOイメージをダウンロード
  2. Rufusを使って、ISOイメージをSDカードにコピーし起動ディスクを作ります。
  3. 上記で作ったSDカードでpuppy linuxを起動します。
  4. 別のSDカードにインストールします。
      ※ 以下のページがわかりやすかったです。
     10年前のPCでもOK、復活請負人「Puppy Linux」の底力 | 日経クロステック(xTECH)
  5. インストールしたSDカードで、起動します。
    1. 日本語入力、メニューが日本語で表示されます。(一部は英語のままです)

環境設定

  1. Chromeをインストールする。
    1. ブラウザから、Chromeのページでダウンロードし、インストールしました。
    2. 拡張機能 Google Input Tools をインストールします。
      1. これで、Chomeに日本語入力ができるようになります。
      2. 残念ながら、アドレスバーに日本語が入力できませんでした。
  2. シャットダウン時に保存の確認が表示されます。「保存する」にして、容量を250MB(デフォルトにしました)、ファイル名を記載します。
    • 保存するのに時間がかかります。画面が黒くなり、1行だけ文字が表示されますがきえるまで待ちます。
    • 初回以降は、本画面は表示されません。しかし、保存有無の確認は表示されます。
    • 250MBでは、少ないため1000MBにした方が良いと思います。
    • 保存ファイル名および保存ファイルの変更方法はわかりませんでした。
    • デスクトップにある「SAVE」アイコンをクリックすると、保存されます。
  3. アプリのインストールは、「パッケージ・マネージャ」を使うみたいです。
  4. ウィルススキャンアプリ(ClamAVNet)、フリーの財務ソフトウェア | GnuCashを動作させることができませんでした。

所感

  • 快適に動作しました。Lubuntuよりも快適です。きびきび動いて気持ちがいいです。
  • 起動に時間がかかります。
  • GnuCashが使えないため、ChromeBook flex でいいかな。と思いました。残念。