スプレッドシートのセルに色を付けると、セルが目立ち効果的です。
スプレッドシートには、セルに色を付ける方法が複数あります。それらをまとめてみました。
パターン1:直接セルに色を付ける
- セルを選択
- ツールバーの以下のアイコンを押す(「塗りつぶしの色」)
- 塗りつぶす色を選択する
パターン2:行ごとに色をつける
- 複数のセルを選択
- メニューの「表示形式」ー「交互の背景色…」を選択
- 「交互の背景色」を設定する画面で、パターンを選択する。
パターン3:セルの条件による設定:条件が該当セルの場合
- メニューの「表示形式」ー「条件付き書式…」を選択
- 「条件付き書式設定ルール」で
・「書式ルール」ー「セルの書式設定の条件…」で、セルの条件を設定する。
パターン3-1:セルの条件による設定2:条件が別のセルの場合
- メニューの「表示形式」ー「条件付き書式…」を選択
- 「条件付き書式設定ルール」で
・「書式ルール」ー「セルの書式設定の条件…」で、「カスタム数式」を選択する
・「カスタム数式」の下の「値または数式」に別のセルの条件を入れる。
※条件例
A1が空欄の場合:=ISBLANK(A1)
A1が 6 の場合 :=exact(A1,6)
複数条件を指定する場合:
=NOT(or(EXACT(A$3, "土"),EXACT(A$3, "日")) )
所感
- セルに色をつけるだけなのに、いろいろな方法があって面白いと思いました。