ここ数年、紙の本は購入しないで、電子書籍を購入しています。
改めて、紙の本と電子書籍の比較をしてみました。
利点と欠点
紙の本
利点
- 本棚に並べられる。(自慢、威圧感)
- 古本屋で売買できる。
- 厚さにより読んだ位置がわかる。(前半、真ん中、後半)
- 本屋で内容を確認することができる。
- 現金で購入できる。
- 自由に書き込める。
欠点
- 場所を取る。量が増えると重い。
- 廃棄時、手間がかかる。
電子書籍
利点
- 場所を取らない
- 文字の変更、拡大。
- 若干、紙の本より安い。ただし、古本と比べると高い。
- 文字検索できる。
- 要点を抜き出すことができる。(マークした部分を抜き出せる)
- 固定料金で、読み放題が可能。(一部のショップ)
- 無料で読める本がある。(漫画が多い)
- 読みたいときにすぐ購入し、読める。
- 売り切れる時が、ないと思われる。
欠点
- 端末(機器)が必要。
- 電子化されない書籍もある。
- 電気代、通信費がかかる。
- 端末が故障、バッテリ切れの場合、読むことができない。
所感
思いつくまま、利点と欠点を記述しましたが、紙の本と電子書籍の利点は、
紙の本:本屋でじっくり選べる。本の厚さ、パラパラめくってみる。
電子書籍:読みたいときにすぐ読める。
と思います。
結局
電子書籍・・・・