配列関数 ARRAYFORMULA

Googleのヘルプを見ると、
 配列数式から返された値を複数行または複数列に表示したり、非配列関数で配列を使用したりすることができます。
 ※ ARRAYFORMULA - Docs Editors Help より抜粋。
 正直、よくわかりません。

実際に使ってた

1.A列目に年月を入力
  f:id:maki1616:20190205210310p:plain
2.B1セルに「=ARRAYFORMULA(A:A)」と入力。A列の値が表示されます。
  f:id:maki1616:20190205210442p:plain
3.A列の4行目を2000に変更。B列の4行目も変更されます。
  f:id:maki1616:20190205210601p:plain
4.2より、B列の表示形式を、曜日に変更
  f:id:maki1616:20190205210928p:plain

利点

 以下が利点だと感じました
 -元データが更新、参照先も更新される
 -先頭のセルにのみ記述

※参考:

別シートを参照する方法

 =ARRAYFORMULA('シート1'!A:A)

別ファイルを参照する方法

 Importrange 利用することとなります。